いまごろ観てみる、洋画『96時間』 - ふる・たいプ (2010年05月26日 00時12分51秒)

おぉ

 2週間ばかり非常に忙しかったんですが、ようやくそれもおわりましたです。

 息抜きに(ひさしぶりに)レンタル屋さんにいって何本か適当に借りてきたんですよね。

 そのなかにあったのが洋画『96時間』だったわけなんです。以前何かのDVDだかに予告編ではいっていて、ちょっと覚えていたんで、程度で借りたわけなんですが。

 一応、あまり期待していなかったんで、日本語吹替え版で再生したんですが、

なにこのっ、セガールやコマンドーどころでない、最強の父親っ

 いや、最初のほうでは親バカすぎて、娘にキモられないかヒヤヒヤしてしまいましたです。w というか最初は「この黄昏親父が、主人公?」みたいな!?w

 なんかハリウッドにしては「描写がリアルすぎるなぁ未成年の設定であの描写はまずくね?」とか思ったら、実はフランス映画だったんですね。さすが『ニキータ』を公開したお国!!

 主人公の方(リーアム・ニーソン)は「どこかで見た気がするけど、なんの作品だっけ?」と思ったら、スター・ウォーズ1のクワイ・ガンや、新しい特攻野郎のスミス大佐だったんですね! そりゃぁ知った顔だったですはい。w

 とりあえず、あとで字幕版で観なおしましたが、やっぱり日本語版で観るほうが正解のような気がしますです。

【YouTube】 映画「96時間」トレーラー (字幕版)
(1:11) 


【YouTube】映画『96時間』 SKILLS編(日本語吹替え版/DVDとは若干言葉が違います)
(0:31)


 でも何も知らないでこの予告編観ると、いや言うまい・・・w

つか、一緒に借りたディカプリオの『ワールド・オブ・ライズ』がかすんじゃってんだが、気のせいか!?

 いや、あれはあれでオイラ好みでCIAのヤラセ具合なんかもある意味タイムリー的という話も耳にしてるんでwリアルで良かったんですが、『96時間』のほうがぶっ飛んでいたようなそうでもなかったような。w

 意外な作品だったんですが、やはりというか続編が作られるっぽいんですが、そうなるとやっぱり日本名タイトルの『96時間』はまずかったんではないでしょうか? みたいな?!w とはいっても、原題の『Taken』は別の作品のタイトルで(個人的には)有名なんで、そのまま使えないのは仕方なかったですが、やっぱり『24』のイメージからとったのかな?w

まぁなんだ。キムの友達のアマンダの死に様は恐ろしいが、もっと恐ろしいのは主人公の17歳の娘キムの甘やかされっぷりと非常識っぷりじゃね?!

 いや、思春期にしては世間知らずでちょうど良い!?w

 とりあえず、主人公の皆殺しは秀逸!ww

 続編がつくられたとしても、またキム(娘)がさらわれて、誘拐側が皆殺しにならないことを祈りますです。w


【追記】

 え?!! キムって、『LOST』の妹、だったの!!? わからんかったです。

まぁみんな必ず思う事だが「X-MENやってた母親が助けに行ってたら、秒単位で解決&マジでエッフェル塔崩壊だったんじゃね?」は禁句なっ


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