2週間ばかり非常に忙しかったんですが、ようやくそれもおわりましたです。
息抜きに(ひさしぶりに)レンタル屋さんにいって何本か適当に借りてきたんですよね。
そのなかにあったのが洋画『96時間』だったわけなんです。以前何かのDVDだかに予告編ではいっていて、ちょっと覚えていたんで、程度で借りたわけなんですが。
一応、あまり期待していなかったんで、日本語吹替え版で再生したんですが、
なにこのっ、セガールやコマンドーどころでない、最強の父親っ
いや、最初のほうでは親バカすぎて、娘にキモられないかヒヤヒヤしてしまいましたです。w というか最初は「この黄昏親父が、主人公?」みたいな!?w
なんかハリウッドにしては「描写がリアルすぎるなぁ未成年の設定であの描写はまずくね?」とか思ったら、実はフランス映画だったんですね。さすが『ニキータ』を公開したお国!!w
主人公の方(リーアム・ニーソン)は「どこかで見た気がするけど、なんの作品だっけ?」と思ったら、スター・ウォーズ1のクワイ・ガンや、新しい特攻野郎のスミス大佐だったんですね! そりゃぁ知った顔だったですはい。w
とりあえず、あとで字幕版で観なおしましたが、やっぱり日本語版で観るほうが正解のような気がしますです。
でも何も知らないでこの予告編観ると、いや言うまい・・・w
つか、一緒に借りたディカプリオの『ワールド・オブ・ライズ』がかすんじゃってんだが、気のせいか!?
いや、あれはあれでオイラ好みでCIAのヤラセ具合なんかもある意味タイムリー的という話も耳にしてるんでwリアルで良かったんですが、『96時間』のほうがぶっ飛んでいたようなそうでもなかったような。w
意外な作品だったんですが、やはりというか続編が作られるっぽいんですが、そうなるとやっぱり日本名タイトルの『96時間』はまずかったんではないでしょうか? みたいな?!w とはいっても、原題の『Taken』は別の作品のタイトルで(個人的には)有名なんで、そのまま使えないのは仕方なかったですが、やっぱり『24』のイメージからとったのかな?w
まぁなんだ。キムの友達のアマンダの死に様は恐ろしいが、もっと恐ろしいのは主人公の17歳の娘キムの甘やかされっぷりと非常識っぷりじゃね?!
いや、思春期にしては世間知らずでちょうど良い!?w
とりあえず、主人公の皆殺しは秀逸!ww
続編がつくられたとしても、またキム(娘)がさらわれて、誘拐側が皆殺しにならないことを祈りますです。w
【追記】
え?!! キムって、『LOST』の妹、だったの!!? わからんかったです。
まぁみんな必ず思う事だが「X-MENやってた母親が助けに行ってたら、秒単位で解決&マジでエッフェル塔崩壊だったんじゃね?」は禁句なっ
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