古いファイルで必要なものがあったんですが、それがなんと今は亡きHyperCardファイルでしたので、ひさびさにHyperCardを使ってみましたです。いや、お懐かしい!
まぁそれ以前に3.5FDDが読み込みできたことに奇跡を感じたわっ!
いや、今世紀に入って初めてうちのSE/30に火が入ったほうが感慨深かったでありますですが。w 他は全部処分しちゃってそれだけ残したんですが、いや良かった!w
使用1分、必要な機材等を捜したり準備するのに半日。w 保存メディアが早く見つかったのが、運が良かったです。
というか、やっぱり、いろんなファイルの保存はその使用メディアも大切ですが、保存フォーマット(形式)のほうも大切ですよね。
ところで、オイラは勘違いしていたんですが、「HyperCardの現在の進化系がFLASH、ではない」んですね!! いやマジで勘違いしていました!!!ww
まぁなんだ。HyperCardで広めたマウス文化を、今度は否定しているのが時代の皮肉ってか!?
いや、捨て去るのも勇気でありますです。もっとも、それに振り回されるユーザーはたまったもんじゃないんですが。ww
話は戻りますが、今後は、物理的に使用できないメディアに保存されているファイル以外は、暇を見てファイル変換等をしないとならないと気がついたので、ちょっと憂鬱でありますです。
DOSで使ってたマルチプラン(表計算)ファイルとかはなんとかなっていたんで油断していましたが、うっかりHyperCardでつくった住所録に記録していた昔の仕事先の人の名前とか捜すのに苦労するとは予想していませんでしたです。
紙に書いておけっその時代の俺っ!!
やっぱり『仕様や方針が変わったら無かった子にされる』よりも、物理的に時間跳躍(!?w)できるメディアに記録するほうが良いってことなんでしょうか?
というか、やっぱり、メーカーは自分のところが推進したファイル形式なり仕様なり文化なりは、責任を持って互換性をもたせつつ将来でも使えるようにして欲しいでありますです。ばさっと切られると、ほんと、大変です。w
対応できるんだったら、なんでも対応して欲しいものでありますです。
ほんとっ、過去から現行まであらゆる形式にマルチに対応したビュワーが欲しいわっ!!
いや、紙文化すらどうかしようとしているご時世ですので、マルチに対応する必要もないと思いますですが。w
【追記】2010/04/22
「HyperCardのデータをどうやって移したか」ですが、
そんなもんっ普通にデジカメ撮影に決まってんだろっ!!
いや、なんか数十バイトのデータを撮影したら、約4Mbyteのデータが出来たってことに不条理を感じますですがw、容量的にも処理的にも時代的もそれが最適なんで、まったく気にしませんでしたですはい。w
まぁ、マスターデータがJPEGってのも大問題なんですがっw
いや、RAWで撮影すればいいとかそういう問題でもないですが。w
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