いままで当サイトのBlog(らしき個人的なメモ)を表示させる時には、トップページはダイジェストで、「続きを読む」などをクリックすれば全文が読めるという風に、まぁいたって普通の仕様でありました。
それを、いまさらではありますが、トップページ時には3カラム表示(左右にメニューが表示される)のままですが、Blog(らしき個人的なメモ)の全文を表示させる時には2カラム(片側だけのメニューにして表示領域を広くする)に変更しました。
個人的なメモなので、相変わらずカテゴリー分けの作業とかは未来の自分へ先送りです。w
具体的には、特定ページの見栄えの変更機能を利用しています。
これはもともと現在このFSwikiサイトでも使用しているブログライクなテンプレート(第2版)の必修プラグインであるKG氏の作成したテンプレート/スタイル変更プラグインの機能を利用していますので、それほど難しいことはないと思いますです。
使い方はそれぞれのページに記載されていますが、このサイトでは以下の方法を使っています。基本的にひねりも何もないのですがw、他のサイトでは不都合な場合もあるかもしれませんので(管理や運営方法の違いで)参考程度に記載しておきます。
まず(例えば)Blog1というページを新規で作成しました。 そのページに、 {{sitestyle bloglike2_2CL,bloglike2_std}} と記載します。上記はあくまでもこのサイトで使用しているテンプレート名等なので、サイトによっては指定が変わると思いますので詳しくはsitestyleプラグインのヘルプをご参照ください。 Blogで使う場合を想定しているので、ついでにGoogle Adsを表示するなどを一緒に追記しておくと面倒がありません。(任意) 実際に使う場合は、Blogなどの任意のページのどこかに、 {{include Blog1}} と記載するだけです。 ちなみにこのサイトのBlog(記事)では、これからは基本的に頁末に記載するように決めました。このほうが間違いないので。 |
ここで疑問を持つ方がいるともいます。「なぜBlogに直接sitestyleを記載しないの?」など。
理由はいろいろありますが、一番の理由はですね、
何かあったら1ページの変更で全部変わってくれるだろうがっ
早い話が、例えばサイトのデザインをまた変更したいなどと考えた場合に、sitestyleを記載したページを検索して全部を修正するなどの作業は、考えるだけでゾッとすることでしょう。
でも、sitestyleを例えば1000ページに適用していても、includeプラグインを使っているので、この場合はBlog1というページをひとつ修正するだけで全部のページの修正が完了します。ラクなんです。
いやな、実際いままで何度も酔った勢いでやらかしてくれたんで、自分でも懲りてんだよっ
仕様変更は、酔っ払ってなどいない正常な状態でやりましょう!w
このサイトの場合は、Blog(記事)ページの最初の特定見出しの範囲をBlogのトップページにダイジェストとして表示させているのですが、そこは3カラムで表示させたいところ。
ですので、そのダイジェスト(の見出し部分)以降にsitestyleを適用するようにしましたので、ひとつの頁でも別々の表示の使い分けができるようになりました。まぁひねりも何もないですが。w
またこの仕様の変更で意外な効果も発見しました。
以前ここで現在のサイトデザイン(テンプレート)に変更した時に、「YouTubeプラグインの表示がデフォルトだとIEでMenu落ちして困る」と嘆いて(!?w)、しかたなく全部の表示サイズを手動で変更した経緯があったんです。
それは3カラム表示だったからなんですが、今回、全文時に2カラム表示という仕様に変更しましたので、これからはYouTubeプラグインの表示サイズを気にしないで良いということに。(もちろんYouTube表示をダイジェスト以降に設置した場合ですが)
はじめから気がついていれば苦労せんでもよかったものをっ
何事も経験て言えば聞こえがいいですが、なにせ酔った状態だったんでいまごろ気がついた次第です。w
そうそう、今回の仕様変更で、ちょっとメニューの使い方とかが面倒になっちゃったんで、しばらく使ってみてからいろいろ試してみます。
なんだか「戻る」操作が多くなっちゃったんですよね。w
とりあえず、今回の教訓。
全頁を手動での修正は今回限りにしとけオレっ!w
結局、
{{include Blog1}}
とかって全頁に挿入する作業は手動でした……。
ちなみに、いまこれを書いている状態は「それほど酔っていない」状態です。w
【追記】
ちょっと酔いが覚めてから気がついたことが!!
これって仕様の変更じゃなくて、単に「書き方」の変更だよなっ?
細かいことですが。w
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