なんか先日「地元でSL(蒸気機関車)の記念走行があるらしい」と書きましたが、
あれからも何度か走行したらしいのですが、本日がその最終日とのことでした。
ということで、最後という言葉に弱いのでw、なんとか時間をつくって、また見に行ってきましたです。
実のところ、あの現場に行って鉄の装備(カメラ類とか)を撮影していたのはっまるで世界で俺様たった一人だけだったみたいなっw
ほんと、
何しに行ったんでしょうねオイラは。w
やっぱりデジイチの最新鋭機はずらりとならんでいましたです。
が、それらはスルーしてw、個人的に気になった装備とかいろいろ。
ちなみに、お話を聞いて許可を取って撮影しています。(前回も同じです) なおプロの方はスルーして、あくまでも個人の方の装備のみの撮影です。
とにかくも、あそこにあったってことは稼動状態ってことで、現役バリバリなわけですし、
そういうのって年代相応に多少の傷や汚れやすれとかあったとしても、それはそれでケースに飾られているときとは違った迫力というか美しさがあると思うんですが如何なもんでしょう!?
というか、状態のよいのが多すぎでした。最近買ったということなのかな!?
もっともっあの状況だとなにげに取材っぽいんだが、よく考えるとあそこに行かなくてもよかったぽいと小一時間っw
まだまだあるんですが、ちょっと多すぎましたので、このくらいにしておきます。
おそるべし鉄の情熱!!w
いやまぁ年配の鉄に「世の中にはいろんなマニアがいるんだねぇ」とか笑われたが、それは正しいが、お前らも同じこと言われた事なかったか!?
個人的な主観で申し訳ありませんですが、装備(ここではカメラとか)のいろいろなものを見たいのでしたら博物館なりコレクターの方なりから見せていただければいいのですが、オイラはそういうのとは違う気がするんですよね。まだよくわかりませんですが。あぁいう風に現役で使われているのをみたい!?みたいな。使われているのが見たいのか、それとも使っている人が見たいのか。たぶん、なんだか知りませんが時間的みたいな感慨にも似た雰囲気を味わいたいみたいな。よくわかりません。w もしかしたらカメラとかではなくて、人間に使われている道具全般だったら何でもいいっぽいいんですが。
そういう意味で「装備」って表現なんだがっ、もちろんそのなかにはフィールドで使用中の電動ガンとかもはいりそうなんだがっ
もちろん、
今日はSLの写真も撮りましたですよ!w
実は銀塩カメラや(もちろん)デジイチももっていったんですが、今回はメインで使ったのはDC40でした。(個人的に永久保存版的な構図は銀塩で抑えておきましたですがこんなような撮影に36枚撮を3本も使って俺って何考えてんだ俺っw)
というのも、取材場所行った場所は(前回と同じく)線路またいだ陸橋の上だったんですが、
当然のことながら全部のカメラや撮影機材などのレンズは陸橋の外を向いています。
これは困った状況でして、
というのも、後や横から撮影するには問題ないのですが、鉄の皆様の装備を正面から撮影するにはオイラが空中にいくしかない状況となるわけなんですよね。
そこで、基本的にデジカム(DVDカム)であるDC40の登場なんですが、
当然のことながらデジカムなので液晶が自由に動きます。これによって手だけ伸ばしてもファインダーをのぞかなくても自由度の高い稼動液晶画面でピントや構図を確認しながら撮影できるわけです。(もっとも、うっかし手を滑らしたらDC40は陸橋下の線路に落ちますが・・・)
上の画像のレンズが写っている画像は全部その方法で写しましたです。
この場合「じゃぁせっかく三脚の上にカメラがあるんだし、まわして向きを変えてもらったら?」というのは厳禁っ! バラエティー番組じゃないんだから、そういう虚構は個人的には撮影する価値なしっ。実際に、すぐその瞬間にも使える装備の状況がいい味なんですが、なかなか難しいみたいな。なに言ってんでしょう!?w
話は戻って、これはオイラがうちのネコを撮影するときもそうなんですが、被写体が撮影者(オイラ)と水平方向にいるよりも、一見とんでもない方向にいる場合のほうが構図として面白い場合があるんですよね。
そんなときにファインダーや背面液晶が固定ですとちょっと困ったことになるんですよね。んもうオイラの腕では運を天に任せるみたいな。w
ということで、最近の製品情報では背面液晶を自由に動かせるタイプもちょっと気になっておりますです。(あまり種類がないですが)
これは状況的に必要なだけってことでありますですが。
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