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2012年〜2014年に某掲示板に書いたくだらない小話

※誤字脱字等もそのままw

 もしも北斗の拳が全て関西弁だったら

1 名無し職人 [] 2012/04/26(木) 18:16:57.93 ID: Be: 【スレ主はどこかの方です】
  リン「ケーン、来たらあきまへんのやで!」

125 名無し職人 [] 2012/06/25(月) 22:06:04.84 ID: Be:
  「ケンの胸に、七つのけったいな傷をつけた男、シン!」

191 名無し職人 [] 2012/10/08(月) 22:46:57.57 ID: Be:
  ユリア「あんさんは、間違ってますわ。どちらかというと、軽蔑しますわ」

  シン「なんでやねん」

193 名無し職人 [] 2012/10/09(火) 09:44:05.71 ID: Be:
  シン「みてみぃユリア。ここから見えるんは、全部お前のもんや! 見えるやろ。しかも、窓際や。ええやろユリア」

207 名無し職人 [] 2012/11/06(火) 12:42:58.44 ID: Be:
  牙一族「さがすんや! あの二人の用心棒にも、身内がいるはずや!」
  牙一族「わしら牙一族の力を持ってすれば、たやすいこっちゃ!」

  牙子供「おやっさん! みつかりましたわ!」
  牙一族「ほぉ。どれどれ」

  ラオウ「なんやっ」

213 名無し職人 [] 2012/11/09(金) 16:46:19.58 ID: Be:
  ジャギ「この傷をみて、ワシが誰かわからんいうてんか、ワレ!!」
  村人「ヒィイィ!! し、し、しってまんがな!
     ほんまでっせ。のどまででかかってんのやで。ほんまやで!」

214 名無し職人 [] 2012/11/12(月) 17:14:24.82 ID: Be:
  ケン「そないなバアさんが、おるかいな」
  ザコ「そんなアホな! 完璧な変装やおもっとったのに!
     うちの地元のオバはんは、これで普通なんやで!」
  ケン「知るかいな。まぁあんさんが死ぬことに、かわりはないんやがな」

222 名無し職人 [] 2012/12/18(火) 15:19:09.66 ID: Be:
  ケンシロウ「なんぼなんでも、もうオドレの体の秘密は、よーさん見切っとるわ」

  サウザー「おみゃぁに倒される聖帝じゃにゃぁがな!!」

228 名無し職人 [] 2012/12/29(土) 23:03:55.00 ID: Be:
  シン「ユリア、おんどれっそないにケンシロウのこと、好きなんか!!
     ワシじゃだめなんか!!!」

  ユリア「うち、ケンシロウのことが好きだっちゃ」

230 名無し職人 [] 2013/01/09(水) 23:14:50.61 ID: Be:
  ケンシロウ「ばあさん、その水飲んでみろや」

  変装した手下「おんどりゃ! ワシの完璧な変装を見破ったんは、ほめたるわ!」

  ケンシロウ「そないなバアさんがおるかいな。まるわかりや」

  マミア(うっそぉ! メッチャだまされたがな!)

232 名無し職人 [] 2013/01/10(木) 00:26:28.44 ID: Be:
  フドウ「ワシは五車星の一星、山のフドウ!!
      わが主、南斗六聖拳最後の将が
      あなたをお待ちでゴワス!!」

238 名無し職人 [] 2013/01/21(月) 12:31:06.73 ID: Be:
  ジャギ「はぁ……、ほんまたまらんわ。
      ええか、もいっぺんわかりやすぅ言うけどな。
      ワシが『胸の七つの傷を見てみい』言うたら、それを見るやん?
      めっちゃわかりやすいやん?
      なんであんさん、ぼけっとしてはるん?
      はぁ??
      傷が七つとちごうて、九つだから?
      どあほ!!! それ傷といっしょに、乳首まで数えているがな!
      あかん、もう時間切れになってもうたがなっ」

243 名無し職人 [] 2013/01/22(火) 09:27:39.22 ID: Be:
  ラオウ「トキ、みとれよ。
      ユリアをわしのもんにしてやるさかいな。
      野望で、世の中ひぃひぃいわせたるわい」
  トキ「あにさん、それは野望とはちがいまっせ。
     愛とちがいまっか」
  ラオウ「そんなあほな。ないない」


  >>232です
  もう勘弁してくださいw

248 名無し職人 [] 2013/01/31(木) 12:44:19.64 ID: Be:
  ジャギ「おんどりゃぁ! ワシが怖くないんか!? あぁ?」
  少年「目が見えへんのや。堪忍してください」
  ジャギ「ちっ。
      <アチョ!>
      どうだぁこれでこのワシが見えるやろ!」
  少年「み、見えはるわ!! ど、どないなっとんねん!!
     おっちゃんはどこのどなたさまや?」
  ジャギ「ふふふふ。これでようやく、話が始められるわい。
      よぉぉぉく聞きやがれ!
      ワシの名はケンシロウや! この七つの傷がそのあかしや!!
      よぉぉぉく目に焼き付けとかんかい! そしてワシことを言い広めるんや!
      がっははっは!!」
  少年「ケンシロウはん、おおきに!」

  その後、ジャギとケンシロウがであうことはなかった。

256 名無し職人 [] 2013/04/28(日) 18:16:49.81 ID: Be:
  ラオウ「ワシの人生にっ!
      いっぺんのクヒィも!!

      あかん、噛んでもうたわ
      もいっぺんエエか?」

  ケンシロウ「……
        これがオドレに食らわす、最後の一撃や!!」

  ラオウ「戻しすぎやっ」

259 名無し職人 [] 2013/04/30(火) 00:01:17.29 ID: Be:
  ユリア「ケンの、足音がきこえるっちゃ」

265 名無し職人 [] 2013/05/29(水) 00:11:02.68 ID: Be:
  ラオウ「無想転生ちゅう、究極奥義があるちゅうやないかっ
      どないな拳やっ」

  リュウケン「ラ、ラオウ、そ、それは無理な話やなぁ……」

  ラオウ「なんやとっこのタコ坊主っ!」

268 名無し職人 [] 2013/05/30(木) 16:16:34.61 ID: Be:
  >>248の続き

  ジャギ「あほんだらっ。ワシのこの胸の七つの傷を見ても
      ワシの名がわからんちゅうんか!」

  子ども「……
      おっちゃん、そないなことよりも、いいビーチクちとんねんな
      驚きや、いい色や、尊敬するわっ」

  ジャギ「畜生!! ど、どいつもこいつも、ワシの乳首のはなしばかりしくさりやがって!
      ワシが七つの傷見ろっいうたら、見ればええねん!!」

270 名無し職人 [] 2013/05/30(木) 21:10:26.74 ID: Be:
  ラオウ「わいは、愛ちゅうもんを知らんやけ
      おんどれの命を、もらおうちゅうことやんけ!」

  ユリア「いやだっちゃ」

271 名無し職人 [] 2013/05/31(金) 01:26:24.32 ID: Be:
  ユダ「レイ、知っとるんか?
     この女は、死兆星を見とんのやど?」

  レイ「なんやと!!」

  マミヤ「え? あれ? そ、そう?
      そ、それ、う、うそやねん。う・そ・やねんて! 信じたらあきまへんがな!
      そんなん見たなんて、誰がいつ言うたんや? し、しばくでほんま。
      レイ、うそやねんからな!! こいつの言うこと、ウソやねんからな!
      そ、それにほら、そうそう。そうやそうや、いま思い出しおった。
      うち、目が悪いやん! めちゃめちゃ目が悪いやん?
      だから星なんか見えてへんよ。ホンマやよっ!!
      ユダもいけずやわぁ。なんとかいうてみぃ?」

  ユダ「レイ。ワシはおんどれの血で化粧がしたいんや!」

  マミヤ「はぁぁなぁぁしぃぃ、キケヤ〜ァ!!
      なに勝手にっ話しススメとんねん!!」

272 名無し職人 [] 2013/06/01(土) 23:03:18.04 ID: Be:
  リン「ユリアはんみてはる? ケンが……」
  バット「うわぁ! ケンもラオウも、めっちゃオーラがでとるで!!」
  リン「ほんまや!! 二人とも黄色いオーラや!」
  バット「ほんま、まるで二人のオーラは、うんこ色のオーラや!」
  リン「なんや、バットあんさん汚らしいなぁ。そないなこと言うてる場合か?」
  バット「うっさいわ、そないに見えたんやからしかたないやろ!」

  ケンシロウ「……」
  ラオウ「……」

  バット「うわっ! 今度はふたりとも、緑色のオーラになったでぇ!!!」
  リン「ほんまや! 今度こそほんまに、ウンコ色や!」
  バット「だぁぁ!! おどれのうんこはっなんて色をしとんねん!! もう知らんわほんま!」

277 名無し職人 [sage] 2013/06/08(土) 09:52:16.72 ID: Be:
  マミヤ「ヨリアはんて、どないな人なん? うち、知りとうなりました」
  トキ「そやなぁ。顔はマミヤはんに、とぉっても似てはりますな」
  マミヤ「ほんま?」
  トキ「ほんまや。ケンシロウも、そしてラオウも驚いたこっちゃろうなぁ」
  マミヤ「そんな、うちテレてしまうがな」
  トキ「もっとも、
     ユリアはんは、天パーやないから見分けはつく思いますな」
  マミヤ「あっちゃー」

278 名無し職人 [] 2013/06/08(土) 13:06:57.06 ID: Be:
  ≪十数年前≫
  ジャギ「ほな、いくでぇ。
      ドビン!」
  トキ「チャ、チャビンっ」
  ケンシロウ「……」
  ジャギ「おんどりゃ!ケンシロウ、何べん言うたらわかるんや!
      おんどれはっハゲチャビンやろ!」
  ケンシロウ「わし、ドビンがええ」
  ジャギ「ふ。どあほ。末っ子がハゲチャビンいうのは決まっとるがな」
  トキ「ジャ、ジャギ。わしはエエけど、ケンは嫌がとるんやから
     ラオウを加えたらどうねん?」
  ジャギ「どあほ。やつはピンでやるタイプやん。
      ほんま、おどれらはセンスないのぉ。
      とにかくケンシロウは、ハゲチャビン言うてればエエねんっ。がっはっは」

  ≪数年後≫
  ジャギ「なんやと! ケンシロウが継承者になったやと!!」
  ジャギ(どういうこっちゃ!!
      はっ!! ということは、ケンシロウが一番上やがな!
      奴がワシに、ハゲチャビンやれ言うたらっやらなあかんやんか!!)
  ジャギ「ワシは認めへんぞ!! 絶対にケンシロウが継承者と認めへんからな!!」

  ≪さらに数年後≫
  ジャギ「おまえら。ワシの胸の七つの傷を見ても、誰か分からんか?」
  子ども「大変や! 胸に七つのキズがついとる、ハゲチャビンがきおったで!!」
  村人達「(どっ!!)」

  200X年。ジャギはさまざまな村を、どっかんどっかん笑わせていた。

  ジャギ「みとれよケンシロウ!
      胸に七つのキズがあるんはハゲチャビンやいうことにしたるさかいな!」

279 名無し職人 [] 2013/06/08(土) 13:10:20.40 ID: Be:
  ええと>>232です。
  ちょっとがんばって、いくつかアップしています。
  お粗末さまでした。

284 名無し職人 [] 2013/07/22(月) 20:08:34.21 ID: Be:
  リュウケン 「今日は、暗殺拳とはなんやいうことを、こいつ使ってゴッツ見せてもらおうかのぉ」
  虎 「ガルルルルッ!!!」

  ケンシロウ 「…………」
  虎 「----------!!!!」
  ケンシロウ 「よしよし」

  リュウケン (ほんまっ恐ろしい男やでケンシロウは! 虎がまるで「殺してください」言うて首を差し出しましたわ。
         まさに暗殺拳やな!! 恐ろしい男やでっ)

  ラオウ 「なんや、おいっ虎っ! ワシのところにも来いや! ガッハッハ!!」
  虎 「!!! ガルルッ!!
     グワッオウ!!!!」
  ラオウ 「ムンッ!!」 (虎の首が飛ぶ)

  リュウケン (ラオウも恐ろしい男や。あの大きな虎の首を、手套で飛ばしおった!
         とはいうてもや、虎が、百にひとつ万に一つに掛けてラオウに挑みおったわ。
         つうことは、ラオウの拳は、まぁまだ暗殺拳やないちゅうことに、なりはりますなぁ。
         ほんま暗殺拳の道は長いちゅうことやなぁ……)

  リュウケン (さて、
         問題は、残りの二人や)

285 名無し職人 [] 2013/07/22(月) 20:10:06.39 ID: Be:
  >>284の続き

  ジャギ 「ど、どないしたんや??」
  ジャギ 「ボク、ラオウニ、ヤラレチャッタヨウ」
  ジャギ 「どあほ。おんどれが関東弁使うからやがな」
  ジャギ 「ドウシテダッペ!」
  ジャギ 「あほっ千葉弁でもあかんがな」

  リュウケン (誰が虎の首で、腹話術やれ言うた!!!
         あかんあかん、突っ込んでしまうがなっ!
         ジャギの術中にはまったらイカンっ。もっと調子に乗るさかいなっ!!
         ほんま気ぃつかうでぇ)

  トキ 「ジャギ、こらっいくらなんでもかわいそうやないか」

  リュウケン (そいでもって、一番最悪なんは、トキや)

  トキ 「ムンッ!! ほぉら、よぉなったでぇ。
      よかったなぁ」
  虎 「グルルルゥゥゥ」
  トキ 「こらくすぐったいがなっ」

  リュウケン (生き返らせてどうすんねん!! 暗殺拳や言うてるやないか!!
         しかもいまジャギがつこうていた虎の首は、ラオウが飛ばしたやつやねんぞ!
         くっついとるがな!
         もう奇跡やがな!!
         暗殺っどこいっとんねん!!!)

  リュウケン 「皆、ちょっと集まってくれんか。
         つまりな、
         これが、おまえらに自由にやらせた結果なんやなっ」

299 名無し職人 [sage] 2014/01/30(木) 12:45:54.93 ID: Be:
  ウイグル「今日も、カサンドラに悲しき鬼たちの叫び声が聴こえるわい
       ほんま、胸がすぅとするわい
       がっはっはっはぁ」


  アミバ「ちゃうねんてぇ!!
      ワシほんまにトキと、ちゃうねんてぇ!!
      ここから出してくれぇな!!」

300 名無し職人 [] 2014/01/30(木) 13:02:49.31 ID: Be:
  ジャギ「ケンシロウ、ええこと教えたるわっ
      シンはなぁ、ワシの術中にはまって変わったんやど!
      がっはっは! 驚いたやろっ
      な、なんやっその顔は!?? どういうこっちゃ
      おんどりゃ、怒らへんのんか?」

  ケンシロウ「済んだことや
        もう恨んどりゃせん
        二度と会うこともないやろ」

  ジャギ「なんやと! おんどりゃぁ何っかっこつけとんねん!
      おいこらっ! 戻ってこんかい!」

  ケンシロウ「あんちゃんも達者でなっ」

  ジャギ「ちっ。まったくっどいつもこいつもやっ
      みんなアホばっかりやっ
      シンやケン、それにトキやラオウも
      あないなドブスを好きになる奴はみぃんなドアホになりくさる
      おっもどってきおった」

  ケンシロウ「おいコラッ! ドブスっちゃ誰のことや!
        ジャギ、ワシの名を言うてみんかい!!」

301 名無し職人 [] 2014/01/30(木) 18:03:21.32 ID: Be:
  リュウケン「……北斗二人に南斗一人……
        いまでも幼き南斗の将と、ラオウとケンの出会いを思い出しますなぁ」


  (ラオウ)「ギロッ! 誰や!」
  (ユリア)「!!」 (鞠を落としてしまう)
  (ケン) 「はい」(鞠を拾ってあげる)
  (ユリア)(ニコ…)

  リュウケン「あの時はホンマ、驚きましたなぁ
        ことばも感情もなくしたユリアはんどしたが、
        ラオウが誘いケンシロウが心をあけ放ち
        そして、」

  (ジャギ)「なんやドブス、どこから入ってきたんやっ」
  (ユリア)「!! キモッ!!」

  リュウケン「最後にジャギが言葉を思い出させはりましたが、
        まぁこれはどうでもええことですな」

302 名無し職人 [] 2014/02/03(月) 09:44:01.51 ID: Be:
  手下「す、すんません!
     雲のジュウザにかっぱわれてもうた黒王号はんの行方、まだわかりませんですわ。
     かわりにいま、車、用意しましたさかい、そっちに乗ってくださりませんやろか?」

  ラオウ「おう。ワシは別にそれでもええねんけどな。
      ワシは、それでも、ええおもってる。ほんまや。
      けどな、
      拳王的に、そっれってどうなんやって話や」

  手下「!!
     黒王号をはんをさがしてきまっ」

  ラオウ「そうするのがええやろなぁ」






 なんとなくいくつか書き込んだら、>>232の「ゴワス」でちょっとぼろ糞に言われて、

 ムカッとなって、気がついたらいくつも書き込んでいました。w

 くだらねぇ〜!!ww

 (ふる・たいプ)